昨日は当直でした。
例によって救急車で患者さんが運ばれてきます。 救急隊から入電。 目がショボショボする患者さんが入るとのこと。 それってドライアイか疲れ目ってやつなんでは・・・。 ウチの病院に罹りつけだと言うので、カルテを見てみる。 うーん、ちょくちょく来てるみたいだけど毎回救急車で来てるな・・・。 困った系の人だなー。 救急車が着き、患者さんが救急車から降りてくる。 元気そう。 そりゃそうだ、だって目がショボショボするだけだから。 患者さんに話しかけられる。 患 「私、腕に鍵穴があるんです・・・。」 日本語が理解できない。 腕を見ても鍵穴は無い。 僕 「鍵穴なんてないですよ。」 患 「今、鍵をかけてあるんです。」 僕 「そうですかー。」 困った。 患 「鍵を開けたいんです。」 僕 「目がショボショボして救急車を呼んだんじゃないんですか?」 患 「でも、開けたいんです。」 つげ義春 の世界にでも迷い込んだ気分。 僕 「じゃあ、鍵を貸して貰えますか?」 患 「嫌です。」 腕の鍵を開けるという人生で一度しか無さそうなチャンスをモノにすることができませんでした。 腕を開けてみたかったです。 日本語は間違っていません。 患 「あの、私、実は中森明菜なんです。」 そうですか・・・。 別の患者さん。 酔って転倒。 頭をぶつけています。 物凄く酔っ払ってて、暴れる、暴れる。 救急隊もウンザリ顔。 患 「帰るぞ、俺は!!」 僕 「お名前教えていただけますか?」 患 「うるせぇ!!」 名前がわからないので、カルテの名前は『千葉 太郎』に決定。 僕 「とりあえず頭ぶつけてるんだから検査しましょう。」 患 「イヤだ!!」 僕 「でも、後で何かあっても困るでしょ?」 患 「うるせぇ!!医療費の無駄遣いをしてんじゃねえ!!」 僕 「検査しましょうよ。」 患 「都の西北 早稲田の森に 聳ゆる甍は われらが母校ー。」 早稲田の卒業生なんでしょうか。 急にご機嫌で校歌を歌いだす。 患 「帰らせろって言ってんだろコノヤロウ!!」 頭が切れているのに暴れまくるので救急室が血まみれに。 地獄絵図です。 深田恭子の前世がマリー・アントワネットだったことを思い出しましたが、何の役にも立ちませんでした。 看護師さんにも食ってかかる。 患 「おい、ババア!!帰らせろ!!」 ババアではありません。まだ20代です。 看 「お願いだからおとなしくしててねー。」 患 「おい、ババア、コスプレなんかしてんじゃねぇ!!」 コスプレじゃない。 制服です。 正装です。 とにもかくにもなんとか検査を終え、お友達に迎えに来てもらうとお友達も酔っ払い。 看護師さんのお尻を触ってます。 勘弁してください。 会計を終え、タクシーを呼んで、患者さんとお友達には帰ってもらいました。 ![]() ↑クリックするだけで、無料で募金ができます。 ![]() ↑参加中のブログランキング。面白かったらクリックを。 ![]() |
悔しさというスパイスを涙とともに食べた人でなければ、人生の味は分からない。
ゲーテ 最近、疲れてます。 カラオケ にでも行ってストレス解消するべきでしょうか・・・。 現在就職活動中です、僕。 さて、今日は面接に行ってきました。 電車で乗換えをしないといけないので、駅の喫煙所で携帯を使って乗換えを調べる。 「あー、なんだ、秋葉原で乗り換えればいいんだー。」 周りの人がコチラをみる。 心の声のつもりが、声に出ていた様子。 かなり電波な人です。 疲れてます。 口には出さず心の中で言うといった人生を円満に送れるはずのスキルが使えてません。 まるで、メビウスの帯にでも迷い込んだ気分です。 今の僕には、心の中で思ったことを口に出さないことはかなり難易度の高い技となりました。 少林寺に行って、燕青拳を習いたい気分です。 面接に備えて髪も切りました。 美容師さんからの言葉、 美 「面接で好青年に見えるようにバッチリ切っておいたから。」 との言葉を盲目的に信じ、面接を受ける病院に向かう。 電車に乗ると、目の前にはカップル。 電車が突然、急停車をする。 カップルの女の子が転びそうになりながら寸前で足を踏ん張る。 彼氏 「大丈夫!?」 彼女 「うん、ちょっとステップを踏んだだけ。」 いや、無理がある。 顔が必死だったし。 付き合い始めのカップルでしょうか。 乙女心は難しいですね。 さて、病院に着きました。 長いこと待たされた後で面接。 僕 「よろしくお願い致します。」 緊張して声がおかしなことに。 地響きのような低い声です。 これですっかり舞い上がり言いたいことの一割も言えないまま面接終了。 落ちてます、絶対。 事前にしていた面接の脳内シミュレーションでは、 面接官 「君は日本だけにとどまらず、宇宙で活躍したほうがいいよ!!」 と、大絶賛されたハズなのにやっぱりただの妄想でした。 就職活動がんばります。 そんな僕を癒してくれるマリオ達。 マリオが・・・。 ピーチ姫が・・・。 ![]() ↑クリックするだけで、無料で募金ができます。 ![]() ↑参加中のブログランキング。面白かったらクリックを。 ![]() |
主婦OLの独り言。。さんで紹介していたHN占い。
面白いなーと思っていたら、以前自分でもやってたことに今日、気づきました。 http://taddy.blog31.fc2.com/blog-date-200511.html しかも、面白いと紹介してます。 最近、忙しくて記憶が曖昧です。 あまりの記憶力の無さに今宵は涙で枕を濡らすことになりそうです。 まあ、そんなことはさておき、『ピーター・クリンチ』を占ってみると、 ![]() 愛着が無ければすぐ、改名したほうがいいらしいです。 うーん、愛着があるから変えたくは無いけど凶だしなー。 そこで閃く。 このブログ、ハンドルネームとブログタイトルが一緒です。 前々からどうなのかなーと思っていたこともあり、これを機にブログタイトルを変えることにしよう。 せっかくなら、縁起のいい感じの名前に。 といったわけで、こうなりました。 ![]() 本日付で『ピーター・クリンチが排水溝に詰まる』になりました。 よろしくお願いします。 そもそも、ピーター・クリンチという名前の由来はですね、僕が株の勉強をしていたときに憧れていた全米NO.1ファンドマネジャーとまでいわれた株式投資界の伝説の人物ピーター・リンチから来ています。 一時期、株の猛勉強をしていました。 こんな本も読みました。 ![]() 効率的市場理論とは、株式市場における株価の形成は極めて効率的・合理的であり、チャート分析や業績予想などを駆使しても、サルがダーツを投げて選ぶのと同等の収益しか上げられないなどといったアクロバティックなデータ理論まで展開されます。 マイナス思考の株初心者が読むと一発で株をやるのをやめてしまいたくなるような投資家必読書です。 とある日、経済・金融について勉強をして、知識が多少つき調子に乗って友達と飲みに行ったときに、日本の経済や未来について熱く語り合っていました。 すると、突然隣に座っていたお爺さまに話しかけられる。 爺 「おもしろい話をしているねー。君達は日本の将来についてどう考えているのかな?」 このお爺さま、一人で飲んでいらっしゃいました。 元銀行マンらしく金融についての若者の意見を聞きたいとのこと。 話していて面白かったので、お酒を交えつつ経済・金融談義。 少し離れて座っていた中年サラリーマンがグラスを片手に近寄ってくる。 サ 「僕も話に入れて貰えないかな?」 僕 「どうぞ、どうぞ。一緒に飲みましょう。」 4人で話をしていると、ちょっと暗めなおじさんが話しかけてくる。 暗 「僕もご一緒させて貰っていいですか?」 ここの飲み屋について説明します。 20代8割。 外人2割。 なぜか僕の周りだけ年齢層がおかしなことに。 何故ですか? 暗めなおじさんは会話に加わることができず、元銀行マンのお爺さまに軽く恫喝され、気がついたらいなくなってました。 最終的にはこのお爺さまの独壇場になり、今日は俺のオゴリだなんておっしゃってましたが、経済・金融談義の中で自分が年金生活であることをアピールしていたので、散々飲み食いしたツケを持たせられるわけも無く、割り勘で納得してもらい友達と2人で家路に着きました。 ![]() ↑クリックするだけで、無料で募金ができます。 ![]() ↑参加中のブログランキング。面白かったらクリックを。 ![]() |
さて、後編です。
やって来ました。 エキサイティングシティー新橋。 ええ、ポルノ映画を観に来ましたよ。 テンション上がりまくりの友達を撮影。 ![]() テンションが上がりすぎの為、ポーズも自然とチッチキチーです。 プライバシー保護のため、目線を入れたところ、ただのエロオヤジっぽくなりましたが新婚ホヤホヤ28歳です。 愛する奥様がいます。 でも、今からポルノ映画を観ます。 写真に目線を入れて見たものの、思いのほか目線が似合いません。 目線を入れたせいで、エロオヤジっぽくなってしまった事に責任を感じます。 プライバシーの保護も考えものですね。 さて、映画館に着きました。 こんな感じです。 ![]() うーん、レトロ。 だけど・・・。 目の前にすると予想以上に存在感がありすぎる。 あまりの存在感に入りづらい。 独特の存在感がある。 ロマン劇場の隣には文化劇場。 文化劇場では、ファンタスティック・フォーが上映中。 弱気の虫が動き出す。 ファンタスティック・フォーが観たい。 ジェシカ・アルバが観たい。 ダーク・エンジェル好きだったし・・・。 友達「どうする?」 僕 「いや、せっかく来たんだからポルノ的な方向で。」 友達「あー、そう。」 どうやら、ファンタスティック・フォーに惹かれた模様。 気持ちが変わらないうちにチケットを買う。 ![]() 僕らが観る映画は【縄シリーズ】だそうです。 そんなシリーズがあるとは生まれて初めて知りましたが、そのシリーズについて考えれば考えるほどシナプスが勿体無い気がしたので考えるのをやめました。 チケットを買い、入り口の扉を開けると、いきなりスクリーンが現れる。 この映画館には、飲み物を売っていたり、ポップコーンを売っていたりなどといった前室はおろか、廊下すらありません。 いきなりスクリーン。 斬新です。 先人の憎い趣向を感じます。 スクリーンを見てみると、まだ前の映画を上映中。 周りを見渡すと立ち見のお客さんまでいます。 寂れているイメージがあったので衝撃を受ける。 下手な映画館よりも人が入ってる。 なんだ、これは・・・。 映画を最初から観たかったのと、鑑賞中のお客様の熱気に当てられたので、次の映画が始まるまでの時間を潰す場所を探す。 良く見ると、2畳ほどのタバコを吸うスペースがある。 ドア付きの喫煙部屋。 とりあえず、友達と非難する。 ![]() 自販機一台と椅子がギリギリ三つだけ置ける喫煙スペース。 映画が始まるまでの暇つぶしに写真を撮ってみる。 ![]() フラッシュを使うのにビビり、撮った写真がナチュラルセピアに。 相変わらず目線が似合いません。 目線のせいでかっこ良く撮れた写真が台無しです。 調子に乗ってお互いの写真を取り合う。 ![]() もうすぐ、30歳になろうかとゆーのにポルノ映画館でお互いの写真を撮ってハシャイでいる自分の将来が心配です。 ハシャイでるうちに映画が始まる時間になりました。 僕らが観るのは、 『団鬼六 縄責め』 題名からして脳みそが溶けそうです。 席に着く。 この映画館。 なんだか独特の臭いがする。 加齢臭全開。 周りを見渡すと、おじいちゃん率が以上に高い。 年金生活の中でこの映画館に来ている事を想像するとなんだか泣けてきます。 スクリーンは汚れがついたまま。 ガード下の映画館なので電車の音でセリフが聞きづらい。 古き良き日本がここにはありました。 よく見ると老夫婦までいます。 いったい何が目的で着たんでしょうか。 SM好きな老夫婦なだけなんでしょうか。 そんな特殊な関係六法全書にも載ってません。 さて、肝心の映画はどうかというと、結構面白いです。 なんとも言えないレトロさがまた良いです。 挿入歌がなんともチープです。 とってもいい。 赤いほうせん花 お庭に咲いたよ 灼けつく夏の日 暑さも知らずに かわいい娘は 爪先染めたよ 何とも悲しいメロディーです。 ペッティング大国アメリカの映画とは大違いです。 隣に座っているお祖父ちゃんは一生懸命パンを食べながら、映画に見入ってます。 濡れ場でパンを喉に詰まらせないことを祈りつつも映画を観ます。 ただ、気になることが。 この映画、この年代特有なんでしょうか? 女優さんの首にあったはずのネックレスが次のシーンでは無くなっているといった自由な演出もふんだんです。 それ以上に気になったことが1つ。 スクリーンの横にトイレがありました。 上映中にもかかわらず、トイレに行く人の多いこと多いこと。 みなさん、何をしにいってるんでしょうか・・・。 オシッコですよね、オシッコであってください。 どうにか映画を観終わると、お尻が痛い。 前時代的な映画館では、椅子の座り心地など当然の如く考えているわけもありませんでした。 ノルウェイの森の世界を知るために行った映画館。 もう、行くことは無さそうです。 お腹一杯。 ![]() ↑クリックするだけで、無料で募金ができます。 ![]() ↑参加中のブログランキング。面白かったらクリックを。 ![]() |
「君が大好きだよ、ミドリ。」
「どれくらい好き?」 「春の熊くらい好きだよ。」 映画を見に行ってきました。 例の映画です。 先日僕が書いたノルウェイの森に関しての日記 『緑』を読んで貰ってるんでしょうか? 今回の日記を読むにあたり、一度目を通してから読んでください。 映画を観ることになった経緯がわかります。 さて、ノルウェイの森を実体験するために映画を観に行くことは決まっていたものの、如何せん映画の情報が少ない。 コレはリアルタイムでロマンポルノを観ていた世代の人に話を聞くしかない。 パッと見、ロマンポルノを好きそうな上司に話を聞いてみる。 僕 「あのー、ちょっと聞きたいことがあるんですけどいいですか?」 上司「うん、どうしたの?」 僕 「日活ロマンポルノってあるじゃないですか?」 上司「あー、うん。」 僕 「観たことありますか?」 上司「無いけど・・・。 急にどうしたの?」 僕 「いや、どんなものなのかを知りたくて。」 上司「なんで? 観たいの?」 僕 「ちょっと、どんな感じなのか知りたくて。」 上司「ふーん、そうなんだー。」 明らかに不信顔。 職場でロマンポルノ好きとの噂が立つのではないかと一抹の不安感じます。 映画を観に行くにあたり、出来るだけ小説の時代背景を感じたいため、1970年代後半から1980年代前半の映画を調べます。 映画館も当時の雰囲気の残っているような映画館を探します。 【新橋ロマン劇場】 思い描いていた映画館を発見。 上映している映画も80年代前半。 ただ、いくら調べてもこの映画館のHPが無い。 タイムテーブルがわからない。 映画館に直接電話をして聞くしか方法が無さそうだ。 一緒に観に行く新婚ホヤホヤの友人が電話でタイムテーブルを確認する。 友人「すみませんが、映画のタイムテーブルが知りたいんですけど。」 店員「はい、ファンタスティックフォーとBe Coolのどちらですか?」 新橋ロマン劇場は新橋文化劇場と隣合わせ。 文化劇場のほうは普通の映画館です。 どうやら店員さんは両方の映画館を兼任している模様。 友人「ロマン劇場のほうを知りたいんですけど。」 店員「・・・。成人映画になりますけどよろしいですか?」 友人「はい。」 店員「少々お待ちください・・・。」 映画館に直接問い合わせてポルノ映画を観に行く人なんていないらしい・・・。 とにもかくにも、店員さんからタイムテーブルを聞き出すことに成功。 ようやく観に行くことができる。 後編に続きます。 ![]() ↑クリックするだけで、 無料で募金ができます。 ![]() ↑参加中のブログランキング。 ![]() |
読売巨人軍の元監督、藤田元司さんがお亡くなりになったそうです。
ご冥福をお祈りします。 宇宙の膨張速度に迫る勢いで、日々膨張し続けているブログですが、先日僕は、中西哲生の買い物ワールドカップを読みました。 僕は、中西さんが出ている番組は結構見てて、かなりの好印象を持っていましたが、買い物ワールドカップを読み終わった感想は・・・。 なんか、ちょっと、どうなんだろう、この人。 もっとしっかりした人だと思ってました。 ただ、住民税が500万以上とは凄いです。 発作的にリストカットしそうになりました。 はい、言い過ぎました。 ただ、ちょっとモヤモヤした気持ちを晴らしたい。 こんなのはどうでしょう。↓ ビックリしても怒らないでちょーだいな どうでした!? ちょっとイタズラしたくなって・・・。 驚愕のあまり失神させたかっただけです。 ダラダラになりましたが、次回は続編『ノルウェイの森』をお送りします。 本日のBGM:Rumania Montavideo BUBBLE-B様ご提供 ![]() ↑クリックするだけで、 無料で募金ができます。 ![]() ↑参加中のブログランキング。 ![]() |
休みだったので寝ていると、宅急便が届いて起こされる。
現在の時刻 AM11:00 寝ぼけながらハンコを押すと、宅急便のおじさんに話しかけられる。 宅 「もうすぐ昼なんだからさ、そろそろ起きたほうがいいんじゃない?」 余計なお世話。 頭にきたので目が覚める。 どうやら最近の宅急便は小さな親切運動を展開しているようです。 「小さな親切」八か条 第3条 他人からの親切をうけいれ、「ありがとう」と言いましょう。 出来てません。 僕に功徳が足りていないせいでしょうか。 第8条 他人のめいわくになることはやめましょう。 らしいですよ、宅急便のおじさん!! さてみなさんは知人、友人に行方不明者がいますか? 僕はいました。(過去形) ふと、思い出したので書きます。 僕には姉がいます。 この姉、なんと言うか交友関係がかなりおかしな人ばかり。 友人A:職業泥棒 A 「おい、鍵の開け方教えてやろうか?」 僕 「いや、いいです。」 A 「いろいろ便利だぞ!?」 僕 「いや、その便利なシチュエーションは自分に必要無さそうなんで。」 A 「そうか、金になるんだけどなー。」 友人B:次期組長 B 「おう、困ったことがあったら何でも言えよ。」 僕 「はい、でも自分で解決します。」 B 「そうか・・・。 お前、ウチの・・・。」 僕 「いや、あの、僕、やりたい仕事があるんで。」 B 「そうか・・・。」 友人C:人を殴るのが好き C 「よお、お前今、ムカつく奴いねえか?」 僕 「いないことは無いけど、バイト先の女の人だから。」 C 「おお、どんな奴だ。俺が殴りに行ってやるぞ。」 僕 「いや、いいよ、女の人だし。」 C 「そうか、お前は優しいんだなー。」 僕の姉は世間一般で言うところの、アウトローみたいな人が好きだったようです。 そんな、姉はやはり個性溢れるというか、自分の赴くままに行動する人、一人積み木崩し状態でした。 僕はこの姉と二人で2DKのアパートを借りて、住んでいた時期がありました。 とある日、家に帰るといつもと様子が違う。 何が違うのかはわからないけど、何となく違う。 自分の部屋に荷物を置き、お腹も空いていたので料理をしようと台所に行く。 野菜を切り終わり、プライパンで野菜を炒めようとすると・・・。 ガスコンロが無い・・・。 ・・・・・!!!?? 何だ!? ガスコンロが無いぞ。 壊れて修理に出したのか!? いや、でもガスコンロって修理とかするのか? 泥棒か!? ダイニングを見渡す。 冷蔵庫はある。 洗濯機もある。 テーブルもある。 んん!? バスタオルの数がやけに少ない。 洗濯機の中を覗いても、バスタオルは入っていない。 な、なんだ!? 急いで自分の部屋を見に行く。 TVもある。 机もある。 通帳もある。 服も無くなってない。 良かった・・・。 念のため、姉の部屋も確認すると、目を疑う。 な、な、なんにもない・・・。 しばし、ボーゼンとする。 な、なんだコレ。 ベットも無い。 化粧台も無い。 机も無い。 カーテンも無い。 クローゼットを開ける。 何も無い。 あるのは、部屋の中央にゴミ袋が1つあるだけ。 深呼吸をしながら考えてみる。 僕の部屋の物は変わりない。 姉の部屋だけ荷物が無い。 まるで、引越しをした後のよう。 アッ!! 夜逃げ!? そういえば、何日か前からソワソワしていたような、していなかったような・・・。 とりあえず、タバコを吸ってみる。 TVをつけて観る。 何も解決しない。 友達に相談しようと電話をする。 僕 「あのさー、姉貴が蒸発したクサイんだけどさー。」 友人「ええ!? マジで!?」 僕 「マジ、マジ。でさー、どうしよっかなーと思って。」 友人「いや、それはとりあえず親に連絡だろ。」 僕 「あー、やっぱりそうだよねー。それもそうなんだけどさー、今さー、テレビを観てたら、明石家サンタをやってるんだけどさー、この話をしたら、絶対いけると思うんだよねー。」 友人「それより先に、親に電話しろよ!!」 僕 「いや、でもね、その他にさ、朝、目が覚めたら指が脱臼してて、自分でハメたなんて話もあるんだけど。」 友人「そんな事言ってる場合じゃないだろ。どう考えたって。」 僕 「あー、やっぱり。」 友人「やっぱりじゃねーだろ!! 早く親に電話しろよ。」 親に電話をする。 僕 「あー、もしもし。」 父親「なんだ、こんな夜中に。」 僕 「あのさー、なんて言うかさー、姉貴がいなくなったんだよね。」 父親「何言ってんだ!?」 僕 「だからね、家に帰ってきたら姉貴の荷物が何にも無いの。部屋に何にもないの。帰ってくる気配も無いし。カーテンとかも無いから。」 父親「どうなってんだ!!」 僕 「いや、よくわかんないんだけどさ。」 父親「・・・・・。」 僕 「ダイニングにタウンページとフロムエーが置いてあって、折ってあるページがあるからひょっとしたらそこから居場所がわかるかも知れないんだけど・・・。」 父親「じゃあ、そのページの電話番号を言え。」 父親に伝える。 結局手がかりは掴めなかったものの、しばらくすると姉から実家への手紙が届いたらしく、両親は姉の居場所を突き止めたらしい。 そんな姉が我が家の英雄になる日が来る。 ナンバーズで大金を手に入れる。 今まで迷惑をかけた親に何かを買ってあげるわけかと思いきや、膨れ上がった自分の借金に当てていました。 欲望の赴くまま生活はあちらこちらに借金を作る結果になっていた模様。 ただ、この一件により、我が家は宝くじ教に改宗。 僕も毎週、ロト6買ってます。 ![]() ↑クリックするだけで、 無料で募金ができます。 ![]() ↑参加中のブログランキング。面白かったらポチっと。 ![]() |
何もしなくても、そこに何かで苦しんでいる人がいるということを知っているだけでいいのです。
マザーテレサ そう、何もしなくていいんです、ただただ家にいればいいだけ。 今日は、心カテ(心臓のカテーテル検査)に備えての自宅待機の日。 世間は週末だってゆーのに遊びにも行けません。 やることがなくてただひたすらタバコを吸いまくっているので咳が止まりません。 咳をするのが趣味だと思い込もうとしましたが無理でした。 誰か脳内麻薬を僕にわけてください。 今日もやっぱり仕事だったわけですが、いろいろ大変でした。 大変その1 救急車でいらっしゃった腹痛の患者さん。 なにやら猛烈に痛がっているものの、どうもおかしい・・・。 痛がり方がなんか変。 仮病でした。 仮病がバレると大暴れ。 警察が来て御用となりました。 みなさん、仮病を使いたいときは『今日の治療指針―私はこう治療している』を熟読してください。 大変その2 ヨン様が来ました。 もちろん偽者。 患者さんを呼ぶためにカルテの名前を見る。 ○○・ヨン あー、ヨン様じゃん!! 僕 「ヨン様、ヨン様。」 待合室にいる人の視線が一斉にこちらを向く。 楽しい。 韓国人か、せめて中国人だといいなー。 ヨン「ハイ。」 南米系でラテン系でした。 しかも日本語の発音キレイ。 ちょっぴりガッカリしたものの、名前とキャラが合わなさすぎて逆に面白い。 悪戯心に火がつく。 僕 「ヨン様ですか?」 ヨン「ハイ。」 僕 「ではこちらにどうぞ、ヨン様。」 ヨン「ハイ。」 ヨン様、ラテン系。 見た目はゴメスかカルロスなのに声が高い。 そういえば、ジーコも声高いなー。 ラテン系って遺伝子的に声が高いのかなー。 と、間違った先入観などを交えながら検査室に案内する。 僕 「じゃあ、こちらに荷物を置いてください、ヨン様。」 ヨン「ハイ。」 必要以上に名前を呼ぶ。 楽しい。 ・・・けど、そろそろ笑いを堪えられそうに無い。 妄想の中で話しかけることにしよう。 僕 「こちらに寝ていただけますか、ヨン様。」 僕 「検査着に着替えていただけますか、ヨン様。」 僕 「このまま動かないでください、ヨン様。」 僕 「息を吸ってください、ヨン様。」 僕 「息を吐いてください、ヨン様。」 妄想をしながら、うわの空で検査をしたので検査をミスりました。 すみません、もっと集中して検査します、ヨン様。 ![]() ↑クリックするだけで、 無料で募金ができます。 ![]() ↑参加中のブログランキング。面白かったらポチっと。 ![]() |
病院の廊下を歩いていると、以前入院していた可愛らしい男の子が絵本を声に出して呼んでいる。
手を振ると走って逃げられた後に、お母様からはヘラヘラと挨拶をされました。 ピーターです。 今日も相変わらず仕事でした。 今日の仕事はMRIでした。 みなさん、MRI撮ったことありますか? MRIって物凄く簡単に言うと、かなり強烈なパワーの磁力を使って画像を作る装置です。 磁力を使った装置なので、検査室に金属は持ち込めません。 金属を持ち込んでしまったりすると強烈な磁力なので、金属が装置にくっつきます。 どれくらい強烈かと言うと、酸素ボンベが宙を舞うぐらい。 海外では、飛んできた酸素ボンベにぶつかって患者さんが死亡した例があります。 そんなワケで検査室に患者さんが金属を持ち込まないように細心の注意を払います。 今日、世界的に有名なドクターのMRIを撮りました。 このドクター、お偉いだけあって、態度も人一倍偉そう。 プライドもお高い。 まあ、良しとしましょう。 許します、偉いんだから。 ただ、ひとつ問題が・・・。 どこからどう見てもヅラ。 繰り返します。 検査室には金属が持ち込めません。 このヅラがパチッ、パチッって感じの取り外し式のヅラだったらはずしてもらわないといけない。 つけたまま検査室に入ったら、コントみたいにヅラが宙を舞う。 しかも、見たこともないぐらいの猛スピードでヅラが空を飛ぶ。 当たったら怪我するぐらいのスピードで。 どんなリアクションをとったらいいんだろう・・・。 考えたくもない。 植毛だったらいいんだけど、こんな不自然な植毛ってあるんだろうか・・・。 検査の説明をするときにすすんでヅラをはずしてくれる事を祈りつつ、ドクターを更衣室に案内する。 僕 「今から検査をさせて頂きます。ご存知かとは思いますが、検査室の中には金属は持ち込めませんので、こちらのロッカーの中にお荷物を入れていただけますか?」 ド 「おお、そうだな。」 荷物をロッカーの中に入れるものの、ヅラをはずず気配が無い。 ド 「これでいいかね?」 僕 「お財布はロッカーの中に入れていただけましたか?」 ド 「おお、大丈夫だ。」 僕 「時計はしていらっしゃいませんか?」 ド 「ああ、はずしたよ。」 僕 「ホッカイロやピップエレキバンはつけていませんか?」 ド 「大丈夫だ。」 うーん、はずす気ないですねアナタ。 植毛ですか? 僕 「では、準備をしますので少々お待ちいただけますか?」 準備なんてとっくに出来てたけど、ヅラを飛ばしたくないので嘘をついて、近くにいた上司に相談する。 上司「あー、あの先生ヅラだよね。でもあの人のプライドからして絶対にはずさないだろうし、困ったねー。植毛みたいなやつだといいんだけど。」 考えることは誰でも同じ。 なんのアドバイスを得ることもできず、一つの結論に達する。 ヅラがはずれちゃったらはずれちゃったでくっついたヅラを装置から剥がす。 上司「フォローはがんばるから、君はヅラを剥がしてね。」 と、言われる。 どうなんだ、その役目。 なんとしても、ヅラを飛ばすのだけは阻止したい。 僕 「お待たせ致しました。確認なんですが、検査室の中に金属は持ち込めません。ポケットの中には何も入っていませんか?」 ド 「入ってない。」 僕 「ネックレスはしていませんか?」 ド 「ああ。」 ダメだ、もう確認することがない。 覚悟を決めて検査室に案内する。 飛ぶなよ、飛ぶなよ・・・。 飛びませんでした、ヅラ。 植毛タイプだったみたいです。 植毛するんなら、もっと自然な感じに植毛しろよ!! と、心の中で吠えた一日でした。 ![]() ↑クリックするだけで、 無料で募金ができます。 ![]() ↑参加中のブログランキング。面白かったらポチっと。 ![]() |
『のび太ボーリング』・・・ルールはのび太に向かってボールを投げてのび太を倒すことができたら成功。
考案:ジャイアン みなさん、mixiやってますか? このブログはmixiからも見れるようにしているので、やっている人も多いんじゃないかと思います。 とある日、mixiをやっていると偶然、昔付き合っていた彼女を発見。 世間って狭い。 元気でやってるのかなー、と思っていたら日記を書いているじゃないですか。 なんとなーく、日記を読んでみる。 へー、元気にやってそうだ。 うーん、意外と日記書いてるなー。 ただただ、なんとなく日記を読み進めていくうちにふとした疑問が湧き上がる。 あれー!? この日の日記、日付からして俺の事っぽいこと書いてあるんだけど、俺、こんな事言ってないなー。 彼氏らしき人の事を書いてあるんだけど、どう考えてもこんな事言ったりしてないんだけどなー。 アアーーッ!! 浮気されてた!! みなさん、経験ありますか? なんとなーく、インターネットをしていると浮気が発覚するなんて事。 いやね、言い訳をさせてもらうと、嘘をついてるのはわかってたんだけどね、自分に都合の悪いことにはガッツリ目をつむりたいタチなんで。 とにもかくにも、今までに経験をしたことの無い種類のダメージを受ける。 リンク先の画像をクリックすればするほどその時の気持ちがわかるはず フラフラになりながら、病院にアルバイトに来ているmixiっ子に、この顛末を打ち明ける。 ア 「あー、そうなんすかー。」 意外とリアクションが軽い。 ア 「いや、mixiってわけじゃないんですけどー、最近みんなブログとかやってるじゃないですかー、結構。」 僕 「うん。」 ア 「みんな、結構秘密でブログをやってたりするんスけどー、なんだかんだでバレるんですよー。」 あー、わかる。 このブログも職場の人にバレ始めてます。 ブログを読んでくれる人が増えるにつれて、ブログに登場しているバイクを病院に乗って行きにくくなりつつある・・・。 患者さんに、ブログ読んでます、なんて言われたら気まずい。 ア 「でー、本人だけはそのことに気づいて無かったりしてー、自分の本心とかを語ってたりするんスよー。」 僕 「あー、うん、それで?」 ア 「本人にバレたら、本心で書かなくなったりするとツマンないから、ジーッと黙って見守ってたりするとー、今付き合ってる彼氏とか彼女の愚痴とか書き出すから楽しいんですよ。」 なるほど、ちょっと楽しそうだ。 ア 「で、他に好きな人が出来たとか、今の彼氏と別れたいとか、読んでる僕の方が別れようって言われる本人よりも早くわかるんですよー。」 アルバイト君のテンションが徐々に上がっていく。 ア 「で、別れた相手が自分の知り合いだったりするとー、別れるまでの経緯が完全にわかってたりしててー、相手が別れるときに嘘ついてたりしてると、凄い楽しいです。」 現代っ子を目の当たりにしました。 無邪気なアルバイト君にバチが当たりますように。 ブログをやっている皆様。 mixiをやっている皆様。 あなたが気づいていないだけで、世間ではこんなことも起きています。 ![]() ↑クリックするだけで、 無料で募金ができます。 ![]() ↑参加中のブログランキング。 ![]() |
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